『人生がときめく片づけの魔法』近藤麻理恵

※上記書籍まとめ

電子書籍ではじめて1冊サラッと読んだが、電子書籍には慣れてないので苦心した。個人的には紙の本+付箋がいい…古い人間なんだろうけど。

 

●片付けのプロセス

①捨てる→見切るor残す(この段階で②に手をつけてはいけない)

②残したものの、定位置を決める

 

●場所別→× モノ別→○(例:今日は服、明日は本、と)

 

●ショックを感じるために短期決戦で一気に片づける

 

●片付けの目的を明確にする。

●理想の暮しを考える(なぜそうしたいか? を、3~5回繰り返す)

 

●捨てるか残すか 判断基準→ 触れた瞬間、ときめきを感じるか?

 

●捨てる仕組み化 迷い箱をつくり、3か月使わなかったら捨てる、とか。

●「捨てるもの選び」に集中→すでにピントがずれている。本来「残すもの」を選ぶ。

 

●同じカテゴリーは、まとめて一気に判断する。

●収納からすべて出して1か所に集める

●1つ1つ手にとり、残すものを決める

 

●簡単なものから片づけて、選球眼を養う

★順番:衣類>本>書類>小物>思い出品

 

●ときめきがないが、捨てにくいもの→すでにお役を終えている

 

●(服でも何でも)最初にすべて出し切る(その後発見してもアウト)

●服はクローゼットにかけるよりたたむ

 

●いつか読む本→まず、読むことはない

※ページを切り取り、ファイルに保存しても、まず見返すことはない

●本はタイミング 手に入れてすぐ読まないような本はいつまでも読まない

 

●書類 あくまで、基本は「全捨て」で

・3分類:①使用中②当面必要③永久保存 →それ以外全部捨てる

・保存書類→契約書、その他(それ以上は分類しない)

・未処理BOX1つだけ(最高、①②③で3個)つくる

 

●セミナー資料 いつか見直す>まず、見直すことはない 全捨て

●説明書も捨てる 困らない、検索できる

●使用済通帳>不要 捨てる

 

●小物>ほとんどが不要

 

●消耗品

・安いとき買いだめ→× 必要な時に買う→○

値引きは大したことない、保管料だと思えばよい

 

●アスリートは道具を大切にする 物と真剣に向き合う

 

●足すことより引くことが大事

本や資料を処分→新しい情報が入る

名刺を処分→会いたい人に会える