道具を大切に

こんまり流の片付けを実行中。まず、衣類を大量に処分している。

 

こんまりさんは、触ってみて心がときめくものを残し、そうじゃないものはお役御免という基準。しかし、自分… ときめくものなどあまりなかった。だからといって、使えるものを捨てて、ときめくものに買い替えるのは金がかかる。ものを入手するとき、「機能さえ満たせば安物でいい」という基準で購入していたからだ。

 

自分の暮しを支えてくれる道具に感謝したり、大切にしていなかったことに反省。

こんまりは一流スポーツ選手が道具を大事にすることもこれと似ていると書いているが、本当にそうだなと思う。

 

最近、自分のダッチオーブンが錆びてしまった。そして乗っているバイクも錆びたり、汚れたりしている。実際、安物を買い、単なる道具として使用しているのだが、心をこめて大切にし、愛用するツールにしていきたい。

というわけで、今日、手入れ道具を入手しよう。